silvery road

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中国の大晦日が過ぎて・・

中国の春節・・昨日の夜から今日の明け方にかけて(今もそうだが・・)、結局延々爆竹が鳴りっぱなしだった。写真はその後・・爆竹の残りカスが、狭い住宅街にも残っている。これが紅い雪のようになってこの国の至る所に積もり残っているコトだろう。さて、いよいよ中国のニューイヤーが始まった。今年は北京オリンピックもあるから、中国の動きに注目したい。実際すでに世界が注目しているが、大切なのは、中国が世界にどこまで誠実さを示して、信頼を勝ち得ることができるか・・ぜひガンバッテもらいたいと思う。

爆竹


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春節がついに来た!

日本時間の2月6日、中国では農歴の大晦日。そして明日が新年の第一日目となる。中国が一年で最も賑やかな日となる。今すでに外では爆竹の音が鳴り響いているが、中国人の友人に聞いたところ、爆竹は夜の7時くらいから、夜中の12時まで延々と鳴り響くらしい。爆竹の音は、「パンッパンッ」というカワイイ音ではない。なにしろ爆竹の量がすごいのだ。最初中国に来て爆竹の束を見た時は驚いた。大きさはちょうど幅の広い消防ホースがとぐろを巻いているカンジだ。それを地面に伸ばして火をつける。その瞬間「ズドドドドッ・・」という音を響かせながら、その中に仕掛けられている何千何万という爆竹が宙に飛んではじけながら音を鳴らす。とても耳を押さえないでは聞いていられない。これが街の至る所で行われるのだ。しかも夜中まで・・。正直空襲に遭っているようで、この間は眠れないだろう。ギョウザの問題が話題になっているが、ちょうど春節と重なったので、それどころではなくなっている。

春節前の路地は春節グッズの露店で賑わう


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中国のバス〜番外編〜

中国のバスの話を以前にもしたが、私がココに来たばかりの頃はバス関連で驚くコトばかりだった。私がいるトコロには、市内バスは大きく分けて3つある。一つは大きなバス。これは日本と同じ大きさのバスや二階建てバス、二台分がつながった長いバスを意味する。そして中くらいの大きさのバス。これは普通の大きいバスと比べて一回り程度小さい形だ。そして小さいバス。これは日本にあるマイクロバスほどの大きさだ。これらのバス、最近はカードを使えるようになっていて、入口にカードを読み込む機械が設置されており、それにカードをかざすだけで乗れるので便利だ。しかし私のいるところはまだ中型のバス、小型のバスはこの装置がない。そのためこれらのバスの中にはキップを売る人が必ず乗っている。彼らに行き先を告げてお金を払う仕組みだ。さてどのバスにも大抵は自動アナウンスが付いており、次のバス停を予告してくれる。それが無くてもキップ売りの人が付きのバス停がどこか知らせてくれる。それはいいのだが、慣れるまでこれらのアナウンスが何を言っているのか全く聞き取れない。少し後になって分かったことだが、次のバス停で降りる人がいないと分かるや、バスの運ちゃんは止まらずにどんどん行こうとする。なので降りるバス停が近づく前に降り口でスタンバッていなければならない。切符売りの人付きのバスはその人がバス停ごとに「次はどこどこぉ〜、おりるひとはいるぅ?いないね〜はい止まらなくていいよぉ〜」と言っているのに気づく。なので時には降り口で待っているだけではだめである。「私降ります」とはっきり言わないと止まってくれないからだ。更にはこちらのバスの運ちゃんはかなり自由気ままだ。運転中携帯で会話はするわ、タバコは吸うわ、聞きたいラジオを流すわ、キップ売りの人と大声でしゃべるわ、日本では考えられないシーンを見る事が出来る。先日大きなバスに乗っていた時のことだったが、例の如く渋滞にはまった。そしたら何を思ったか運転手が前のドアを開けてバスから降りてどこかに行ってしまった。その間に前の車が前に進みだしたと思ったら、前の方に座っていた乗客が運転席に座ってバスを運転し始めたのだ。私はただアッケに取られてしまった。そのうちに運転者が戻ってきて、「ごめんごめん、ありがとう〜」という感じで運転した乗客と言葉を交わしてただそれで終わりだった。「おいおいマジかよ・・」とさすがに目が点になってしまったが、ここではバスでも何でもありなのだ。こうした日常に慣れている現地の人もすごいが、慣れていくのを感じる自分もコワイと思う。




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中国の道路状況の実情

中国の道路はワリとよく整備されている。車が多くなってきたせいか、渋滞は日常茶飯事だ。渋滞が発生すると、車やバスまでもが歩道に入り込んで走ってくるので気を付けたい。車は基本的に歩道でもクラクションを鳴らしながら走りこんでくる。それでも歩行者は慣れているようで、もちろん「なんだ」という顔はするが入り込んでくる車を除けながら歩いてゆく。さて困ってしまうのは渋滞時に交差点がマヒすることだ。日本では当たり前のことだが、交差点で前が渋滞しているなら、信号が青でも交差点に入り込まないで止まって交差点のスペースを空けて待っている。信号が変わった時に邪魔にならないためだ。しかしココでは基本的にそういう考えがない。のでとにかく空いているスペースにどんどん入ってゆく。信号が変わると交差する道路から来る車が通れない。でもなんとか行こうとしてまた狭いスペースに入り込んでくる。そして遂には交差点が車のダンゴでガチガチになってしまう。そんな光景をココでは毎日毎日見る事が出来る。これにハマるともう笑ってひたすら解消を待つしかないのだ。こんなんだと事故もさぞ多いかと思うかも知れない。そう、実際事故は多い。外に出れば一日少なくとも一回は事故現場に出くわすだろう。事故現場には大抵沢山の群衆が群がっているので分かり易い。あと最初はなかなか慣れない独特の交通法規がココにはある。中国の車は基本的に左ハンドルで、道路は右側通行だ。渋滞解消のためなのだろうか、右折する車は赤信号でも交差点で右折していいのだ。なので道路の横断歩道を渡るときは気をつけないと右折車がどんどん交差点に進入して右折してゆくのでヒヤッとする。最初は道路を渡るもの慣れるまでは怖い。この国では何もかもが自己責任で問われる。それゆえに自分の身は自分で守らなければただの当たり損で終わってしまう。こんな中で生き抜いている人たちを見て、タダただ逞しいと感じる。




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中国の抱える問題〜自殺〜

すっかり中国のブログ記事が定番になってしまった。新年早々少し重い内容だが目を背けることはできない、そして解決しなければならない深刻な問題だ。どの国においても自殺問題はある。中国も例外ではない。今中国においても、会社や家からインターネットで精神科医にオンラインでカウンセリングを受ける事がブームになりつつある。これにはそれなりの理由がある。というのも、WTOの発表によると、中国では現在2億人から3億人が抑うつ・不眠症などの精神病に悩んでいると言う。中国には3000万人の抑うつ患者がいると言われているが、治療を受けているのは、10%に満たず、300万人から400万人が自殺にまで至る可能性がある。中国北京にあるある研究機関によると、中国では2分に1人が自殺し、8人が自殺未遂している。そして毎年少なくとも25万人が実際に自殺しているのだ。特に受験・就職・人間関係など、この国の若者は多くの心理的負担を抱えており、それに耐えきれなくなって命を絶つ者が後を絶たないのだ。確かに多くの人たちの目標は、いい学校に入っていい会社に就職する事。親の立場から言うと、子供にそうさせることが目標になっている。それは当り前のことかもしれない。しかしこの国の就職状況は日本と大きく異なっている。大学までいっても卒業後、まともに働いて生活できるようになるのは、卒業生の約半分だと言う。では職に恵まれなかった残りの半分の卒業生はどうなるのだろうか。この国で弱者に対する保障というものはまだしっかりと確立されていない。なにせ人が多すぎるのだ。それゆえに、ほとんどの親が子供にいろいろな塾に行かせる。習字、絵を描く事、ピアノ、英語などなどだ。そして人よりもより上にのし上がってゆかなければならない。一見日本と同じ状況のように見えるが、プレッシャーの感じ方が全く日本と異なる。日本のようにバイトでもそこそこ生きてゆける環境はここにはない。中国の若者が面している問題はかなり大きい。「それを乗り越えなければいけない」ものとして簡単に片づけてしまう事は、人間としての社会を築いてゆく上で、大きなものが欠落していると言えるだろう。人間は人間性を十分に生かして、そして反映させて初めてお互いに人としての尊厳を保ってゆけるのだ。それが無い社会はもはや「人間社会」とは言えないだろう。

中国


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中国の交通機関〜タクシー〜

中国ではタクシーもそこらじゅうに走っている。とにかく多い。フォルクスワーゲン、プジョー、シトロエン、フォードなどなどいろいろな国の車種がある。中国のタクシーというと、ぼったくられないように気をつける!というイメージが強いかもしれないが、まさにその通りだ。行き先を告げて眠ってなんかしまえば、スグサマ遠回りさせられてしまい料金を多めに取られてしまう。目を開けていても、何とか遠回りしようとするドライバーもいたりするからやっかいだ。少ないとは思うが、おつりのお金が偽札だったりする事もある。でもこれは他の商店などでも同じかも知れない。行き先が自分の知らない場所だと「分らない」と言って下ろされたり、大きな荷物をもっていたりすると、嫌がって乗せてくれない事もある。少し長距離だと、メーター計算ではなくドライバーの方から料金を言ってきて、「これでどうだ」と持ちかけてくるので、その場合はこっちも妥当な値段を言って交渉しなくてはならない。「元」の下の単位「毛」までメータ表示されているが、「毛」単位は切り上げされて、細かいおつりをくれない事も多い。とにかく中国のタクシーに乗り慣れるには少し時間がかかるかもしれない。が、乗り慣れてしまえばそれほど大きな問題はない。ドライバーと片言の中国語でも楽しく交流できるのだ。最初は失敗しても仕方ない。勉強代としてぼったくられるに任せるしかないのだ。いずれにしてもこちらでの生活は何をするにしても頭を使うような気がする。脳ミソを活性化させるには少しこちらで生活するのも一つの方法かもしれない。

出租汽#36710;


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中国の交通機関〜バス〜

中国関連の内容が多くなってきたような気がする。さて、中国ではバスが発達している。と言っても最新テクノロジーが搭載されているわけではない。非常にベンリ、という面においてである。バス停で待っていると、平均的にどの路線バスも5分〜15分間隔でどんどんやって来る。時刻表はない。ので、たまに同じ路線バスが2台も3台も連なってくることもある。しかもそのどれもがぎゅうぎゅう詰めな路線もあったりする。中国のバス路線にも子供料金はある。しかし年齢で区別していない。区別は身長の高さでしているのだ。つまり身長が1,1メートル未満だったら子供料金。たとえ子供でも身長が1,1メートル以上だったら大人料金を取られる。なので乗車口近くの鉄のポール(手すり)に、1,1メートルを測れるようにキズやシルシが入っているバスもあったりする。中国のバスは大抵いつも混み合っているので備え付けの席は両側に一列づつ並んでいて、より多くの乗客が乗れるようになっている。市内だけを走っているバスの椅子の乗り心地は決してイイものではない。固いプラスチック製のモノや小学校の時に使った教室のイスのような鉄枠に木の板が張り付けてあるモノがほとんどだ。バスの中でもしょっちゅう「小偸(シャオトウ)」と呼ばれるスリに何かを盗まれる事件が発生する。一般的にこちらの人たちはバスの中でも普通に大声で携帯電話を使って話をする。知り合い同士で乗ってきた場合、彼らも外にいるときの同じように会話をし合う。そして多くのバスにはテレビも備え付けてあるので、バスの中は結構騒がしい。私が感心するのは、高齢者が乗ってきた時だ。その場合には誰かが必ず席を譲る。赤ちゃんを抱っこする人が乗ってきた場合でも必ずと言っていいほど席を譲る。そういった気遣いの精神がこのバスの中で見られるのは嬉しい。非常に狭い空間だが、私はバスの中にいる時が一番自分が中国にいる事を感じてしまう。

中国バス


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年の瀬を感じない年末?

今年一年もあとわずかだ。中国にいるせいか、年末のあの押し迫った感覚が全くない。というのもココ中国では新暦の年末年始はあまり重要ではない。なのでこの12月から1月にはいる時期は別に月が変わってゆくだけのモノに過ぎないと言っても過言ではないと思う。それでもやはり1月1日は元旦と呼んでおり、休みは3日くらいあるらしい。しかしココ中国では、農歴の正月ほど盛り上がる時はないだろう。確かにここ最近クリマス時期もすごい。サンタの帽子をかぶった人たちが大勢練り歩いてワイワイ騒いでいる光景は普通になった。その時期のバスの外側にはサンタのシールがベタベタ貼られていたり、内装はキラキラした飾りが付いた仕様になる。しかし大抵の人はクリスマスが何であるかも知らないと言う。ただみんなで騒ぐ日になっているだけだ。農歴の正月の話に戻そう。この日は「春節」と呼ばれており、大勢の人が故郷に戻ってゆく。そのためこの時期前の数日間は列車のチケットの前売り券売り場はドコも長蛇の列になる。なんと夜中まで並んでいる売り場もある。当日はと言えば、前日の夜からずっと花火や爆竹が至る所でず〜っと鳴り響いており、身の危険を感じるほどだ。察しがつくかもしれないが、そのあとの爆竹のカスがものすごい量で至るとこに散らばっている。紅い雪が道路に降り積もっているようにも見える。とにかく彼らにとっては、この日が一年の初めであり一番重要な時なのだ。さて、来年の春節はどんな盛り上がりを見せるのだろうか。楽しみの一つでもある。

春節


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現地で学ぶ現地の言葉

中国旅行に初めて、しかもツアーではなく個人で行く場合、やはり心配なのはコミュニケーションだろう。もし日本で多少でも中国語をかじっていれば、ある程度の自信はあるかもしれない。しかし行く場所によって「方言」というものがあり、これが結構ヤッカイだ。もちろんこれは日本でも同じなのだが。一般的に中国全土、どこでもいわゆる「北京語」が「普通話(プゥトンホァ)」であり、それが共通語となっている。しかしそれが通じない人も沢山いるし、普段の会話は地元の言葉で話すのが普通だ。なので、旅行などでガチガチの北京語を話せばすぐに外国人と分かってしまう。でもそれは全く仕方のないコトだ。それでももし、より現地に近い言葉でコミュニケーションを取りたいのなら、とにかく現地の人が話している言葉をよく聞いて、それをマネしてしゃべってみるコトが大事だ。何かの買い物をする時に、マズ現地の人の買い方、話し方をよく観察すればいい。以前その方法で私は少しモウケテしまった経験がある。上海のある寺院の中を観光するためにチケットを買ったのだが、その時の私は発音こそは習っていたものの、ビギナー中のビギナーだった。それで、前の人―中国人の客―の買い方を見、その人の話すようにしゃべってチケットを買ったのだ。後から分かったことだが、その場所のチケットの値段は、中国人と外国人観光客とでは値段が違い、中国人は安く買える場所だった。そして私はその安い値段で入るコトが出来たのだ。チケット売りのおばちゃんに外国人と見破られなかったのが非常に嬉しかったのを覚えている。それはともかく、子供がマズ言葉を覚えるときには、大人がしゃべっているコトをひたすらマネして覚えてゆく。それと同じ原理で、私達も決して自信過剰にならずに、現地の人たちのしゃべり方をよく観察して、それをマネする技術を身につけてゆけば、かなりイイ線まで行けるのではないかと思う。




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ビギナーにも(わりと?)安心な中国食

中国に長期滞在する機会が多いためか、親や友人などからよく心配されるコトと言うと、食べ物である。以前も「ニセ卵」を紹介したが、とにかく質に問題があるモノばかりだからだ。昨今日本だけでなく海外においても中国製品の名誉はガタ落ちになってしまったと言える。しかし、実際中国で生活してゆくとなると、中国の物を食べないわけにはいかない。そこで、慎重な選択が必要となる。と言っても深刻なほどではない。これも以前に紹介したが、ホントウに美味しいモノであふれているからだ。洋菓子の分野はまだまだ未発展と感じる方も多いかもしれないが、好みもある。私はマズマズ好きである。他のお菓子類に関してはどうだろうか。これも選ぶならかなり美味しいものを食べる事が出来る。中でも有名なのが「康師傅(カン・シー・フ)」というメーカーのモノだ。このメーカーはお菓子だけでなく飲料品や即席ラーメンなど幅広く扱っている。中国に来ることがあれば、とりあえずマズはこのメーカーのモノを選んでおけば失敗はないと思ってもいいと言えるほどだ。機会があれば一度ご賞味していただきたいし、それほど怖がることはない。

康師傅


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